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「リアルバッティング理論」
〜運動の原理原則に沿った正しバッティングフォーム〜 無料レポート

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(PDF 16ページ)

体の構造、運動の原理原則にあった正しいバッティングフォームの指導法をご紹介。 私の経験がみなさまにとって、またその選手にとって有益になれば幸いです。

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  • 2010.04.29 Thursday
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一定期間更新がないため広告を表示しています


野球界の不思議、おかしな風習その1

 私が野球をはじめた30年程前、
プレー中は水を飲んではいけない、

野球選手は肩が冷えてしまうから、
プールに入ってはいけない等、

今では考えられない事が、
常識としてまかり通っていた時代でした。
 

現在もこれに似た、

「本当にそれでいいのか〜?」みたいな事が

多々行われています。
 

今回は、その一発目をお届けします。

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ツーナッシングからの外角高めへの
明らかなウエストボール。
 

主にプロ野球で見られる光景ですが、
大学野球、高校、中学でも見られる光景です。
 

私の経験では、あれをやってもらい、
ツーストライクワンボールになると、
精神的にとても楽になりました。
 

逆にイやだったのは、ストライクゾーンから
ボールになる落ちる系のボールや、

胸元をつく速いボールを投げられる事でした。
 

外角の高めの遠いボールに対し、
バッターは早く眼をきってしまうため、

あまりそこへの残像も残らず、
思いのほか効果的ではないと思います。
 
次のボールへの布石としても、
少なからずバッターが反応するくらいの
ボールが必要でしょう。
 

なぜ、あのような意味薄なことが
行われるようになったのでしょうか?
 

私は野球仲間との集いで

「あれ、もったいないですよね〜?」

とよく問いかけます。
 


ある人によると、

「あれは、プロの某球団が、ツーナッシングから
安打を許すと罰金を取るというシステムがあって、
罰金を逃れる為に、とりあえず一球はずして
ツーストライクワンボールにするんだ。」


という話を聞いた事があります。
 

そうなのです。


罰金を取られるくらい、
被打率が低いカウントなのです。
 

なのに、なぜ一球の猶予を与えて
バッターを楽にさせてしまうのでしょう?
 

まあ、生活のかかった
プロの罰金逃れならいざ知らず、

アマチュアがわざわざ、
あまり意味のない無駄球を
投げるのはいかがなものか?

と思ってしまいます。
 

これを無くすことで、
時間の短縮にもつながります。


ナイターなら時間短縮による、
地球温暖化防止効果??



また、投手の球数の減少にも繋がるでしょう。


選手寿命の延長??
 


ちょっと話は飛躍しましたが(笑)、

こういった小さな事の
積み重ねが案外功を奏すかも・・・
 

投手の皆様、ツーナッシングからの外角高めへの
明らかなウエストボールはやめましょう!

高校野球の秋季大会

 高校野球の秋季大会が各地で開催されています。

 
まだ、新チーム結成間もないチームが多いため
ミスが多く、見ていて疲れるゲームが多いです。(笑)


高校野球に関する情報はコチラ


すでに、負けてしまったチームは、
早くも来春へ向けて 始動しています。

私のバッティング理論を取り入れてくれている
群馬県内のK高校も一回戦で負けてしまいました。

10対13という 打撃戦でした。

そのK高校は91回を数える全国高等学校野球選手権の
群馬県予選でベスト8進出が最高(2回)という、
御世辞にも強豪校とは言えない学校です。


中学時代に中心選手として活躍した能力の高い選手は
ほとんど入学してきません。


K高校では、そのような環境の下、
「2年数か月の間に走・攻・守全てをレベルアップする事は難しい、
ならば何か一つの能力を伸ばそう」という監督さんの指導の下、
バッティングだけに特化したチームづくりをされています。


 細かい戦術は一切使いません。

 
 セーフティバントはたまにやりますが、
 進塁打のバントは一切しません。
 
 
 スクイズもヒットエンドランもしません。

 
 ただ、打つだけです。

 
 
 秋の大会敗戦後にK高校の監督さんと話した時の事、

 
監督さん:「打っても打っても、あれだけ点を取られちゃ勝てないなぁ、
でも、打撃力は見せられたかなぁ?ホームランも一本出たし。」

田中:「そうですね、打撃力は決して低くないと思います。
それにしても監督さんとこ、ホームランがよくでますね!」

監督さん:「ええ、お陰さまで田中さんの
打撃理論を私の指導にからませて以来、


最近4年間の公式戦24試合で
10本のホームランを打ちました。」

との事。



 4年間で24試合という事は、年間平均6試合です。


 
秋、春、夏と3回大会がありますので
各大会平均2試合づつしか試合をしてません。


そのレベルの学校で(失礼!)練習試合でなく、
公式戦で2.4試合に1本というのは驚異的な本塁打率です。


試合数に対する本塁打数は群馬県でも3本の指に入るでしょう。
(強さ的には下から数えた方が早いでしょうが・・・)


実は、この学校の事例が、
バッティングアカデミーのサイトのトップページに謳ってある
「体重50キロ台でもオーバーフェンスを打てるようになった・・・」
の件(くだり)です。

バッティングアカデミー スラッガー育成プログラム



監督さんが『私の指導歴の中での最高傑作』という、
3年前に在籍したY君は地元の中学の野球部時代は

8番か9番バッターで、身体も小さく、
およそ外野の頭を超す打球は打った事が無い選手だったそうです。


そのY君は高校3年になっても、

身長168センチメートル体重58キロと身体に恵まれず、
中学生に交じっても遜色ない体躯でしたが、


監督さんの指導の下、外野の頭をボンボン越える、
鋭い打球を打てる強打者になりました。


そして、夏の大会で満塁ホームランを打つのですが、
 一番ビックリしていたのは、
 
彼のことを知る中学時代の恩師やチームメイト
だったそうです。



普通に考えれば中学時代に下位打線に名を連ねた選手が
高校に入ってからスラッガーに変貌を遂げるという話は
あまり聞いた事がないですものね!


ちなみに、この時の夏の大会でもう一人の選手が
ホームランを打ちましたが、

その選手も身長165センチメートル体重56キロという、
Y君よりも、もっと小柄な選手でした。



K高校では最上級生になる頃には、ほとんどの選手が
フェンスを越える打球を打てるようになります。


そして、皆、バッティングが楽しそうです。



逆に強豪校の選手でも、振れども振れども、外野の頭を勢いよく
越えていくような打球を打てない選手がたくさんいます。


彼達の一部の選手は、野球で一番楽しいはずのバッティングが、
苦痛であるかのように見えてしまいます。



何故でしょう?


 
昨今、中学生でも、ある程度のパワーがあり、
いいスイングをしている選手はオーバーフェンスの
ホームランを打ちます。


第2次成長期を迎え、筋力的に伸び盛りの高校生が、
2年もの間、毎日毎日1キロ近い鉄の棒を振り回しているに、

オーバーフェンスできないのは、おかしいではありませんか・・・


「飛ばすのは持って生まれた才能だよ」、
という話をよく聞きますが
 
150メートル飛ばせというなら、限られた人のみ、そうです、
まさに才能が重要であると言えるでしょう。

 
しかし、なにも、そこまで飛ばなくても、
100メートル強飛ばせばバッターの完全勝利(KO勝ち)なのです。


野球の仕組みはよくできたもので、ちゃんと、いい打ち方で芯をとらえ、
いい角度で打球が飛んで行けば、100点満点(ホームラン)が
もらえるようになっています。


現にK高校の選手達はそれほど特別な才能を持っていませんが、
ほとんどの選手がホームランを打てるようになるのです。


ましてや、多くは、K高校の選手よりも素質の高い選手が
K高校よりも長時間にわたり、
 
毎日毎日、練習に精進しているのです。
(K高校の試合の無い週末は半日練習です)


公式戦でポカスカとはいかなくても、
せめて、練習や練習試合では100点満点がとれなくては、
やり方が間違っているとしか考えられません。


まじめに練習すれども結果がでない選手の方々、
長時間の練習に励んでも打てるチームをつくれない指導者の方々、
一度頭の中をクリアーにして考え直す必要があるかもしれません。


非合理的な方法で、いくら繰り返し練習しても、
実戦でのパフォーマンスは上がりません。

何事もそうですが、合理的な方法で効率良く練習すれば
成果がでやすいのではないでしょうか…


K高校の打撃力向上は監督さんの合理的な指導方法の
賜物と感じております。

でも、もう少し細かい野球もやらないと、

勝ち上がるのは難しいなぁ・・・

身体の各パーツに逆方向への刺激が入ると…



野球に関するブログはこちら



うっとうしい季節がやってまいりました。

この時期は食中毒、熱中症、
冷たいもののとりすぎによる消化器系の不調、

雨のためにグランドでの練習が
思うようにできない精神的ストレス等々・・・


体調管理が難しいですが、
指導者並びに選手の方々は細心の注意を払い
ベストコンディションを保って下さい。


それでは今回も参りましょう。


『両打ち』の続編として
お話しさせて頂きます。


1.ボディバランスが良くなる

2.身体の巧緻性がアップする

3.プレーヤーとしての可能性が膨らむ

4.技術の引き出しが多くなる



今回は「4技術の引き出しが多くなる」
についてです。



これについては

2身体の巧緻性がアップする
3プレーヤーとしての可能性が膨らむ

と、内容が多少オーバーラップ
するかもしれませんが、


“両打ち”のまとめとしての
お話をさせて頂きます。

身体の各パーツに逆方向への
刺激が入る事によって、

今まで使われていなかった為に
眠っていた機能が目を覚ます事が期待できます。


また、各組織が今まで経験した事のない範囲まで
動かされるので各パーツの可動域が拡大されます。


例えば、右バッターの右腕は
スイング動作の中で、

上腕部の内転、内旋、肘の伸展、
前腕部の回内動作によって遂行されます。


左打ちでの右腕の動きは

上腕部の外転、外旋、肘の伸展、
前腕部の回外動作となり、

未経験の動き、
可動域を知ることになります。


とはいえ、右腕自体は、
ほぼ同じ通り道を往復します。

言い換えるとスイングを
なぞる動作になります。

また、この“行ったり来たり”(往復)の
“なぞり”が、行き(往)の動きの
精度を高めるらしいのです。


よって、より右腕の動きが強く正確、
かつリピータブルになり、

その結果、軌道も安定し
スイングの精度も高まるでしょう。


これが、身体の各部位で行われる事になりますので、
今までできなかった事が出来るようになったり、
身体全体としてのビルドアップも期待できます。


もう一点、各パーツの技術的な引き出しだけで無く、
打席の引き出しも多くなります。

前号でも、ゲームに出るチャンスが
増えるという点に触れましたが、
今回はもっと飛躍したお話です。

大学、社会人、プロは年間を通すと
リーグ戦での試合が圧倒的に多くなります。


必然的に何度も同じ投手と
対戦するケースがでてきます。


すると、当然、個人的に得意な投手、
苦手な投手が浮き彫りになります。


もっと細かく言うと

『あの投手のあの球種がどうしても打てない』
というケースもでてきます。



自身の経験ですが、
私は小学生の時は両打ちでしたが、
中学生からは右投げ左打ちになりました。


高校生になって鋭い変化球を投げ込んでくる投手と
数多く対戦する事になりますが、

私は変化球の中で、落ちる系と逃げる系のボールは
比較的、苦にしなかったのですが、

右投手のスライダー系、左投手のシュート系といった
食い込んでくるボールに大変苦労しました。

高校生の時、練習中に遊びで行った右打席の方が、
よほど上手く対処できました。

今、思い起こすと自身の弱点を知ったところで、
両打ちを続けておけばよかったと後悔しています。

そして、スイッチヒッターだからといっても、

右投手は左打席で打たなくては
いけないという決まりはありません。


私に置き換えると、
右投手でも横滑り系のボールを駆使する投手には
右打席で打つということもオッケーなのです。


前回のメルマガにも記したように負け戦を回避して、
自分の有利な状況をつくる事も可能なのです。


以上数回にわたり、

長々と両打ちについて述べてまいりましたが、
少しは両打ちに興味を持っていただけたでしょうか?

遊び感覚で構いません。

ぜひトライしてみて下さい。

特に小中学生にはマルチビタミン的な
エクササイズだと思います。


体の構造を最大限に活かしたスイングをゼロから
わかりやすく丁寧に映像で説明しています。
⇒ スラッガー育成プログラム



両打ちの効能についてです 3

 今回は前々回からの『両打ち』の
続編としてお話しさせて頂きます。


1.ボディバランスが良くなる

2.身体の巧緻性がアップする

3.プレーヤーとしての可能性が膨らむ

4.技術の引き出しが多くなる



今回は3についてです。



野球に関するブログはこちら
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3.プレーヤーとしての可能性が膨らむ
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野球は監督以下、スタッフ、チームに属する
選手全員が一つになって勝利をめざすスポーツです。
 
しかし、プレーヤーたる者、本音を言えば、
やはりゲームに出る事が最優先と考えるでしょう。
 

ゲームにでて活躍し、
さらに上のステージにチャレンジする。
 
野球に限らず何の競技でも、
この繰り返しでステップアップしていきます。
 

メンバー外の選手に大学、社会人、プロから
声がかかるという話はあまり聞いた事がありません。
 

ところが、簡単にゲームにでるといっても、
名門大学や有名私立のように

部員が100人を超えるような
大所帯では一つのポジションに、

同じ位の力量の選手が
数多く凌ぎを削っているのが現実です。
 


そんな環境下、同じポジションの選手で
走・攻・守・心・技・体の平均点が

同じくらいの選手の中に
スイッチヒッターがいれば、

私はスイッチヒッターを
スタメンにチョイスすると思います。
 

相手投手のタイプに関係無く
スターティングラインナップに名を連ねられる

スィッチヒッターはとても
使い勝手がいいユーティリティーな駒なのです。

(アマチュアは予告先発という
取り決めが無いのでなおさらです。)
 

例えば、右バッターが
右横手投げの投手を苦手にしたり、

左バッターが左投手を
苦手にすることは多々あります。
 


私の高校時の仲間で対右投手には
3割以上の打率があるのに、

対左投手の打率は1割に満たない
左バッター(右投げ)もいました。
 

これは極端な例としても、
苦手というのは誰にも存在します。
 
カブスの福留選手ほどの選手でも、
先発投手が右投手ならば

クリーンナップにオーダーされるのに、
左投手の時はスタメンから外されることもあるほどです。
 

しかし、打席を自分でチョイスできれば、
負け戦(打てそうにない相手だな〜)
を回避できるのです。
 

ちなみに、このメルマガに
再三名前が出る関甲信学生野球に属する
上武大学も部員約130名程で活動していますが、

過去5年間に1年生で『定位置』をとったのは
藤原逸平(遊学館→上武大学→ホンダ鈴鹿)と
目黒聡(東海大相模→上武大学→NTT東日本)と
加藤翔平(春日部東→上武大学在学中)
の3名だけですが、

藤原君と加藤君はスイッチヒッターです。
 

このように、まずゲームに出場するチャンスが
増えるというメリットもあると思います。
 
さらに、可能性という観点からみると、
人間は人それぞれ機能が異なります。
 

各々の効き目、利き手、利き足、
メインモーター、軸の作り方等々、

様々な組み合わせにより肉付され、
個人のフォームがつくられていくのです。
 

何が“はまる”かわかりません。
 

イチロー選手が右打ちだったら、
世界一の安打製造機になっていたかどうか???
 

松井稼頭央選手がスイッチヒッターで
無かったらメジャーでレギュラーとして
活躍できたかどうか???
 

あるいは、松井秀樹選手が右打ちだったら、
メジャーでホームラン王争いをするような
バッターになっていたとか・・・
 

そうなのです、選手の将来は敏腕スカウトにも、
占い師の細○数〇さんにもわからない、
まさに神のみぞ知る領域なのです。
 
だからこそ、限界をつくらないという意味でも
幼少年期に色々な経験(ここでは両打ち)を
させてみることをお勧めするのです。


両打ちの効能についてです

前回の両打ちの効能についての
詳細についてのお話をさせて頂きます。
 


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1.ボディバランスが良くなる
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これは野球だけで無く
他の競技にも言える事ですが、

片側方向への単一動作の繰り返しは
骨格、筋肉に歪みを生じさせます。
 


同一箇所に同じ刺激が入り続ける事で、
圧迫され続ける骨、筋肉があれば
引き伸ばされ続ける骨、筋肉もあります。
 

何度も繰り返し伸展、回旋され続けた筋肉は
拘縮を起こし本来の柔軟性を失い、
可動域が減少します。
 

また、繰り返し稔転、剪断力を受け続けた骨、軟骨は
摩耗し剥離、疲労骨折の原因になりかねません。
 

その結果、パフォーマンスも低下し、
故障に繋がる危険性もアップします。
 


他競技の話ですが、4月に行われたゴルフの祭典、
マスターズで日本人最高成績を収めた
片山晋呉選手、頑張りましたね。
 

片山プロとは彼が日本大学3年生のときに
知人の紹介で知り合いました。
 


大学4年時に出場した
関東オープンを皮切りに、

プロ入り後もボディケアとして
何試合か帯同しました。
 


彼の身体を診ての第一印象は、
筋肉は表面はモチっと、

中はしっかり張りのある
アスリート特有のモノで、

柔軟性があり、
『さすが一流選手だな』と思いました。
 


ところが、ボールを打った後に
痛みを訴える右背部の筋肉が
異常な程盛り上がっていました。
 

これも、ゴルフという同一方向への
単一動作の繰り返しを

ジュニア期から強いられた弊害です。
 


学生時代は試合の間隔もあり、
トレーニングと定期的なケアで凌いでいましたが、

プロになり毎週のように試合が続くと
背部の痛みも強くなり、

手術を余儀なくさせられました。
 


最高の医療スタッフ、最高の環境と、
本人の懸命の努力がマッチして、
見事に復活を果たしました。
 

しかし、彼のように
うまくカムバックできれば良いのですが、

そのまま選手生命に
ピリオドを打つ選手も少なくないはずです。
 

こういった事を防ぐ為にも、
逆への動作を積極的に取り入れて、

その都度、筋肉のバランスを
リセットする事をお勧めします。
 


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2.身体の巧緻性がアップする。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 
これは、言い換えると
“上手くなる”という事です。
 

これを、自身の経験と
他競技を例に挙げるてお話します。
 


私は小学校4年生の時に
右肘の痛みを感じましたが

父の叱責を逃れるため
(かなりのスパルタでした)、

また同学年に他の投手がいないため、
痛みを我慢して投げ続けました。
 


その結果、痛みはどんどん強くなり、
ついには右肘がまっすぐに
伸びなくなってしまいました。
 

学校での『前へならえ』を先生に
注意されるほど進行し、


病院に駆け込んだ時には
「野球はあきらめた方がいい。」と言われるありさま…。
 

「そいつは困った」と、
親子で真剣に肘痛と向き合い、

評判のいい整形、接骨、整体、鍼灸、マッサージなど
色々試しましたが、どれも決定打はありませんでした。
 

苦悩に喘いでいる時、ある人が、
「左投げにしちゃえばいいじゃん。」
と声を掛けてくれました。
 

「外野手か一塁手か〜、
まあ野球をやめるよりましだな・・・」くらいの
感覚で左投げにチャレンジする事になりました。
 

子供の呑み込みは早いのもで、
半年ほどで一塁手として試合に
出られるくらいになり、

6年時には投手として試合に
出られるほどになりました。
 

約2年間ほど右投げでボールを
投げなかったでしょうか、

少しの変形は残ったものの、
痛みも癒えて、中学からは
再度、右投げに戻しました。
 

『痛みが再発するのでは?』

『忘れてしまって上手く投げられないのでは?』


不安が頭をよぎりましたが、
実際に投げだすと、

以前よりも体重移動、腕の切り返しがスムースになり、
強いボールがいくようになりました。
 


周囲の方々からも
「投げ方が全然良くなったな」と言われ、

痛みも無く、自分でも
投げるのが楽しくなりました。
 

地肩は強かったのですが、
いつも投げ方を注意されていたので、

投げ方を誉められた時は
この上ない喜びでした。
 

もちろんこの時点では
「左投げの練習をしたからだ」
などとは思いもしませんせしたが…。
 

他競技からもう1例。
 

私の子供がサッカークラブに
属している事は何度か

このメールマガジンでも
お伝えしていますが、

息子と同じサッカーチームに
O・T君という左サイドバックの
選手がいます。
 


彼はスピード、テクニック、
クイックネス、メンタルタフネスを
併せ持ったグッドプレーヤーです。


彼のプレーがどれだけ勝利に
貢献しているかは計り知れません。
 

しかし、彼の唯一の欠点は
キック力が弱い事でした。
 

ポジションがら利き足で
無い左足で蹴る事が多いので、

クリアが弱かったり、パスが通らずに
そこから失点というケースも何度かありました。
 

そこで、いつも試合をビデオ撮影するお父さん、
大きな声で声援を送るお母さん、

天真爛漫な本人の話し合いの結果、
家での練習、学校でのサッカーは
全て左足のみで蹴るという事になりました。
 


その後、2か月程たったころでしょうか、
見違えるほど左足のキックが
強く正確になりました。
 

そして何より驚いたのは、
練習してないはずの右足のキックが
ビックリするほど強く正確になりました。
 

今ではハーフラインより
自陣側のプレスキックは
全てO・T君が蹴ります。
 

約半年前、彼はキックに
難点があったなどと言っても、
もはや誰も信じないでしょう。
 

これも、利き手、利き足の
反対側の練習をした結果、副産物として?

利き手、利き足のパフォーマンスが
上がった事例です。
 

3、4につきましては
次号に『両打ちのまとめ』として
お話しさせて頂きます。


野球に関するブログはこちら

ある面白い取り組みをされている硬式チームのお話です。

「ある、面白い取り組みをされている
中学生硬式野球チームの〜」のお話です。
 

そのチームとは、
群馬県の『前橋中央ボーイズ』。


ボーイズの全国大会に3度出場し、
NPO法人の資格を取得するなど、
県中学野球界を引っぱる一団です。

 
チームの指揮官は、春原太一さん。(34歳)
 

彼の方針は勝利至上主義でなく、
選手の将来を見据えた指導で、


『中学時代に、
もっと色々なことを経験させてあげたい。』


という考えを持ち、
その中の一つが“両打ち”です。
 

中学生は体の発育にも
大きな差が見られます。
 

硬式用のバットが、身体に比して明らかに
オーバースペックな選手などは、

楽しいはずのバッティングが苦痛に
感じてしまうことがあるそうです。
 


つまらないまま、体が大きくなるのを
待って練習しているより、両打ちに
チャレンジしてみてはどうか?

ということだそうです。
 
必ずしも強制的にやらせるのでは無く、
取り組むか否かを確認して、

チャレンジしない選手もいますが、
ほとんどの選手が挑戦するそうです。
 

私は、野球界の新しい取り組みに対して

『それを行う目的は何なのか?』

『それを行うことによって何が得られるのか?』

『そこにデメリット(危険因子)は無いのか?』

等々、重箱の隅をつつくような論議を交わし、
よほど納得しない限り

「それは素晴らしい、是非取り入れましょう。」

という気持ちにはなりません。


(根っからの、ひねくれ者なのでしょうか・・・)
 

では、両打ちはどうなのでしょう?


ズバリ、お宝満載のプラクティスと言えるでしょう。
 
その理由として
 
1.ボディバランスが良くなる

2.身体の巧緻性がアップする

3.プレーヤーとしての可能性が膨らむ

4.技術の引き出しが多くなる

などのメリットがあります。
 
詳細につきましては次号にて!



インパクトの形

お疲れっす。


インパクトの瞬間の形

後ろ側の手のひらが上をむいた状態です。

前側の手の甲は上を向いています。



この手の形は、道具を持ってその力を力の向けたい方向へ

打ち込もうとする時に共通した手の形です。

利き手に金づちを持ちくぎを打ち込むその時も

この手の形になっています。

一連のインパクトまでの軌道からここまでの形

この動きは、ナイスバッティングをしている時には

子供さんから還暦野球のバッターにまで極めて近い形であり

共通した動き、形になっています。


それでは、また次回





インパクトまでの軌道5

お疲れっす。

インパクト前のバットの軌道を見ると

バットのヘッドがさがって見えます。




よーく注意して見ると、肩のラインもかたむいています。

この状態は、決してバットのヘッドがさがっているわけではありません。

ストライクゾーンのボールを打とうとした場合のごく自然な形

なのです。

背骨を中心として、上半身がかたむいているのです。

そのかたむきに合ったバットの軌道なのです。


それでは、また次回


JUGEMテーマ:スポーツ


インパクトまでの軌道4

お疲れっす!

インパクトまでの軌道の中で後ろ側の手、

手のひらが上を向いた状態でボールを打つ準備に入っています。

そしてインパクトまで、手のひらが上を向いたままの形を

保ちます。





バットと言う道具を持って、ボールを打ち返そうとする時に

一番力を伝えやすい手の形になっているのです。

力をどの方向へ向けるのか

バットを振ってボールを打つ。

ボールをどの方向へ打ち返したいのか

その打ち返す方向へ力を伝えなければなりません。

例えば、ノックでキャッチャーフライを打とうとする時

バットを上へ向けて振ります。

通常のバッティングの動作ではありえない打ち方ですが、ノックという

自分がトスしたボールを自分の意志で自分の真上にボールを打ちたいと

思って打つと考えてください。

ノックでボールを真上へ打つためには真上へ向けて振らなければ

キャッチャーフライは打てません。

また、インパクトまでの利き腕(バッターにとって後ろ側の腕)の動きは

サイドスローでボールを投げるときの腕の動きがイメージできます。


それでは、また次回



JUGEMテーマ:スポーツ



片手でノック

お疲れっす。

先日、息子達のチームの夜間で体育館での練習へ参加しました。

二時間ほどの練習ですが、後半の1時間はティーバッティングと

ノックに分かれます。

私にはノックをする様にコーチからの指示が出ました。

ノックと言っても硬式のテニスボールを使い、バスケットコート縦方向の距離で

行います。

私は、息子のバットを手に、大きくバウンドする打球を打ち、子供達には

思い切り良く前進して捕るように指示しました。

限られた時間の中ではノックの間隔を短くし、テンポ良く次から次へと

打ち、子供達が一本でも多く打球を受けられる様に挑みました。

その際、左手にボールを4っつ持ち、右手一本でノックをしました。

距離も近いですから、速い、強い打球は打てませんし、必要ありません。

トスしては打つ、トスしては打つ、を効率良く打つ為の工夫をした訳です。

この時に、あ〜っと改めて感じた事。

今書いているインパクトまでの軌道。

後ろ側の手の使い方とバットとボールがどの様に当たればボールがどう飛

んで行くのかがよーく分かりました。

高いバウンドのゴロを打つ為には、やはり下方向へバットを振り、ボールと

バットが正面衝突する様に打たなければなりません。

しかし、下方向へ振ったバットでボールを切る様に打ってしまうと、

力の無い、バウンドの低いボテボテのゴロになってしまいます。

では、ライナー制の打球を打とうとした時、バットを水平か、斜め上方向へ

意識を向けて振らないとライナー制の打球は飛びません。

そしてここでも、水平に近く振っているつもりのバットがボールの上側を

こする様に打ってしまうと、これもまたゴロになってしまいます。

しかしこのゴロは、カット打ちをしてしまった打球とは異なり、

やや勢いづいたゴロになりました。

また、同じバットの軌道でボールの下をくぐるように打ってしまえば、

ふわりと上がる小さなフライになりました。


今回、私にとっては子供用の軽いバットを使った事。
硬式のテニスボール、これも少年野球用のボールより軽くて反発力の良い事。
打つ距離も短く、余計な力を必要としなかった事。

この条件の中で、バッターにとって後ろ側の手、とは、ボールを捕える上で、

かなり重要な役割がある事を再認識しました。

近い距離で余分な力を必要としないノックでの片手打ち

手の使い方の練習方法として有効であること再確認出来ました。


それでは、また次回。

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